令和5年度第73回“社会を明るくする運動”東区大会

7月15日(土)午後2時00分から東区なみきスクエアホールにおいて、“社会を明るくする運動”東区大会を開催しました。
“社会を明るくする運動”は、全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
今回は、福岡親善大使の神元七海さんが一日東保護区保護司会会長に就任し、大会推進委員長の谷口恭二東区長に内閣総理大臣及び福岡県知事メッセージを伝達しました。また、谷口推進委員長挨拶、調子福岡保護観察所長挨拶、眞崎東警察署長の挨拶を頂きました。その後、昨年度作文コンクールで福岡県“社会を明るくする運動”推進委員長賞を受賞されました現在箱崎中学1年生による朗読が行われました。更に、香椎第1中学校吹奏楽部による演奏があり、会場全体が手拍子をするなど盛り上がりました。参加者は、保護司をはじめ更生保護女性会、地域の自治協議会、地域の各種団体の方が出席され、約350人の参加がありました。
また、千早駅において、広報キャンペーンを行い、「支える力・生きる力」のチラシ等を配布し、広報活動を行いました。